知っておきたいごみの事

料理をあまりしない人は弁当のプラごみなどが多い

料理をあまりしない人は弁当のプラごみなどが多い

料理が好きな人とそれほど好きでない人では、ごみの種類が違ってくるといわれています。料理が好きな人は、野菜をむいたときに出る皮や、種や芯の部分、肉や魚の骨などが出る場合が多いようです。
それと比較して料理が嫌いな人は、弁当や総菜を買ってきたり、冷凍食品を利用することが増えます。そのため、弁当などを包むプラごみが大量に発生するケースが目立ちます。

お弁当や総菜、冷凍食品などをよく利用する人は、プラごみを捨てる場合に注意が必要です。まず、食べ残した食材や箸などを燃えるゴミとしたうえで、プラごみの汚れを落とします。

このことでリサイクル率を上げることができます。指定ごみ袋が決められている場合は、プラごみを指定ごみ袋に入れる前に小分けにして袋詰めすることは避けます。二重袋にしてしまうと、業者側で分別する際の仕事が増えてしまうからです。

そして、プラごみは燃えるゴミほど収集頻度が高くないことが多いので、料理嫌いな人が食べ終えた後の弁当がらなどのプラごみは、ごみ袋に入らないほどたまってしまう場合があります。そのような時には、かさばるものをはさみで小さくカットすると、プラごみの容量を圧縮することができるでしょう。また、不要なものはできるだけ買わないというのもエコな活動を考える上では大切なことです。

地球環境を考慮した取り組みを進める自治体が増え、ごみの分別を明確にしているケースは増えています。ごみの分別収集をしている自治体では、プラごみをリサイクルして再利用に努めています。プラごみは、リサイクルできるものとそうでないものがあります。

リサイクルできるプラごみには「プラマーク」と呼ばれるマークがついています。「プラ」という文字の周りに矢印が回るように書かれているものは、リサイクルできるので、プラごみの分別収集に回しますが、書かれていない場合は燃えるゴミとして捨てましょう。なお、製品を包むための「容器包装プラスチック」にはプラマークがついていて、タッパーやせっけん置きなど、プラスチックでできた製品などの「製品プラスチック」はプラマークがつかないことが多いようです。